【バッファロー製】インターネットアクセスランプがつかない原因と解決法
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バッファロー製WiFiルーター(エアステーション)のインターネットアクセスランプがつかない原因と解決法を紹介
【バッファロー製】インターネットアクセスランプがつかない原因と解決法
インターネットアクセスランプがつかない原因には、次の3つのことが考えられます。(1)動作モードの誤り、(2)エアステーションの電源の未投入、(3)エアステーションの起動不良、のいずれかに該当すると完全に消灯してつきません。
- ただし、点滅している場合は解決法が異なるため、以下のリンク先を参照します。
つかない原因(1):動作モードの誤り
- モード切替スイッチを「ROUTER」に切替えれば解決
手動で強制的にルーター機能を開始させます。「AUTO」を使うと意図せずアクセスポイントが起動してつかない原因になる時があります。
- モード切替スイッチの選択にも注意します。ルーターとして使いたい時は、必ずAUTOまたはROUTERにします。
つかない原因(2):エアステーションの電源を未投入
- エアステーションの電源アダプターをコンセントに完全に挿入
もし電源アダプターがしっかり挿入されているのに全てのランプがつかなければ、エアステーション自体の故障等も疑えます。
- 電源の延長コードを使っている場合には、延長コードのプラグが壁などのコンセントにしっかり挿入されていることも併せて確認します。
アクセスポイントまたは中継器として使っている時は、正常であってもインターネットアクセスランプは常に消灯してつかないため、他のランプを観察して投入状況を判別します。
つかない原因(3):エアステーションの起動不良
- 「POWER/DIAG」ランプが「緑点灯」を確認
もし緑点灯していなければ、念のため一旦、電源アダプターをコンセントから外します。そして、30秒くらいしたら改めて挿入します。しばらく経っても緑点灯しなければ、エアステーション自体の故障等も疑います。
電源が投入されて正常に起動すると必ず緑点灯します。全ての動作モードに共通です。
なお、アクセスポイントまたは中継器として使っている時は、POWER/DIAGランプが緑点灯しているのに不都合があれば、他に原因を疑います。
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