【バッファロー製】QRセットアップでスマホを接続する手順【アプリ使用】

スポンサーリンク
- 記事の内容
専用アプリ(QRsetup)でQRコードを読み取って、スマホの無線接続をセットアップする方法を紹介

【バッファロー製】QRセットアップでスマホを接続する手順【アプリ使用】

エアステーション専用のアプリ(QRsetup)を、予めスマホにインストールしておきます。また、製品に同梱の「Air Station セットアップカード」を、予め手元に準備します。
「QRsetupアプリ」の使い方:スマホでQRコードを読み取りセットアップ
スマホに暗号化キー等を入力する手間が省けて便利です。入力誤りにより接続できない煩わしさに直面することから解放されます。
- QRsetupアプリをタップして起動
- アクセス権限に関する案内が出た場合は、案内に従って、QRsetupアプリに対して許可します。
- [読み取りを始める]をタップ
- Air Station セットアップカードのQRコードをスマホで読み取る
- QRコードは、2種類(周波数帯別)あるため、一つずつ読み取ります。
- スマホによっては、仕様により接続できる周波数帯は、1種類のみの場合があります。
- Wi-Fi情報が表示され[次へ]をタップ
- 『接続中です・・・』と表示後『設定が完了しました』と出たら終了
- 「Air Station セットアップカード」のQRコードを読み取って、スマホのセットアップができない場合は、下記を参考にします。
【バッファロー製】スマホのQRセットアップをスムーズに実現するコツ
エアステーションの状態に注意します。完全にセットアップできれば、スマホにSSIDを登録すると同時に、無線接続までを実現します。
- 初期化(出荷時)状態のエアステーションに、電源を初めて投入した状況を想定しています。
- 無線ルーター(ルーター機能が有効)として使用時は、エアステーションが正常に起動すれば、QRコードを読み取って完全なセットアップを実現できます。
コツ(1):アクセスポイントとして使用時は、有線LANルーターに接続後にQRコードを読み取る
エアステーションを有線LANルーターに接続してからQRコードを読み取ることで、完全なセットアップを実現します。もし接続前に読み取ると、SSIDの登録のみの不完全なセットアップに留まります。
なお、無線接続できる状態にエアステーションが起動すれば、登録したSSIDを使って接続できるため、登録は無駄にはなりません。
コツ(2):中継器として使用時は、QRコードでセットアップできる状況は限定される
QRコードでセットアップできるのは、エアステーションを親機に接続して、さらに親機から情報を引き継がず工場出荷時のSSIDが有効になった場合だけです。
なお、エアステーションを親機に接続前にQRコードを読み取っても、無線接続できません。SSIDは登録されます。ただし、エアステーションが親機と同じSSIDを引き継いだ場合、登録も無駄になります。これらの状況では、アプリを使わないで無線接続します。

スポンサーリンク
Wi-Fiやインターネット設定のおすすめ業者
専門業者の有料サービスを利用して、Wi-Fiの設定やインターネット接続のトラブルを解決する方法があります。