StationRadarの使い方と中継器が見つからない時の解決法

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StationRadarアプリの使い方と中継器が見つからない時の解決法を紹介

StationRadarの使い方【設定画面がアドレス把握不要で開く】

- StationRadarアプリは、事前にAppStoreまたはGooglePlayから、スマホにダウンロードして、インストールしておきます。
①.スマホをWi‐Fi接続
②.設定画面を開く
- StationRadarアイコンをタップして起動
- 画面上の機種名(WHR-1166DHP4)の文字上をタップ
- 中継器モードの時、機種名(中継器)が表示されず、見つからない場合は、後述の方法により解決します。
- [設定画面を表示する](赤地に白抜き文字)をタップ
- ログイン画面(注)に、パスワード等を入力して[ログイン]をタップ
- 設定画面が開けば、以降は不要です。
- もし「IPアドレスの設定」が表示されたら、以降を続けます。
- 「DHCPサーバーからIPアドレスを取得(かんたん)」をタップ
- [設定]をタップ
- 「機器のIPアドレスを設定しています・・・」と表示されます。
- 改めてスマホを接続し直して、再度StationRadarを起動し直して、手順を繰り返す
(注)ログイン画面が表示されない場合があります。繰り返しても状況が変わらない場合は、Webブラウザーを使うことになります。
StationRadarで中継器が見つからない時の解決法

StationRadarで中継器モードが見つからない場合は、まずはスマホの接続先を確認します。中継器モードではなく、他に繋いでいると見つからなくなります。知らぬ間に勝手に親機に切り替わっている時があます。
解決法:スマホの接続を保持
以下を参考にして、スマホの中継器モードとの繋がりを保持します。
常時、スマホを目視で監視して、もし勝手に接続が他に切り替わったら、都度手動で戻す
または
親機には繋がらないように、スマホに登録の親機のSSIDを一旦削除
中継器モードが、まだ親機に繋がっていない時に、時々、この事象が発生します。また、設定の最中であっても、StationRadarが操作できなくなった場合は、同じ原因の可能性があります。
なお、中継器モードを親機に繋げてしまえば、状態が改善して、この事象は発生しなくなります。また意図してスマホを親機に繋いでも、中継器モードは見つかるようになります。

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