【Aterm】ネットワーク分離機能の利用法【メリットを有効活用】

スポンサーリンク
  • 記事の内容

ネットワーク分離機能のメリットを活用して、来客用のWi‐Fiを作る手順

【Aterm】ネットワーク分離機能の設定手順【来客用Wi‐Fi作成】

【Aterm】ネットワーク分離機能の設定手順【来客用Wi‐Fi作成】

メリット:来客用Wi‐Fiに活用できる

来客用Wi‐Fiを家族の環境とは隔離して作れます。他人に、家族用のWi‐Fiを開放しないため、家族の機器の安全性を損なわずに、自宅のインターネット接続環境を提供できるメリットがあります。

ネットワーク分離機能が有効のWi‐Fiに繋いだスマホの、「WAN端子」を通過する通信だけを許可できます(上図の注1)。他への通信は拒否できます(上図の注2~6)。

  • 有線で繋ぐ環境(「LAN端子」)は、ネットワーク分離機能を利用できないため、来客用にできません。
  • ネットワーク分離機能は、中継機モード、Wi‐Fi子機(CONVERTER)モードは、利用できません。ブリッジモード(アクセスポイントモード)は、利用できますが、デメリットが生じるため対策が必要です。(詳細は後述)

手順①:スマホでクイック設定Webを開く

手順②:ネットワーク分離機能を「ON」

  • 今回は、2.4GHzのセカンダリSSIDを来客用にする場合を例にします(既出の図)。
  1. [Wi‐Fi詳細設定(2.4GHz)]をタップ
  • プライマリSSIDや5GHzの場合も、同様の手順で設定できます。
  1. 画面上部の「対象ネットワークを選択」をタップして「セカンダリSSID:aterm‐・・・(以下省略)」を選択
  1. [選択]をタップ
  1. 「Wi‐Fi機能」をタップして「ON」に変更
  • 初期値は「OFF」(無効)です。
  1. 「ネットワーク分離機能」が「ON」を確認
  • 初期値は「ON」(有効)です。
  1. [設定]をタップ
  1. [今すぐ再起動する]をタップ
  1. 再起動が完了したら[OK]をタップ
  • セカンダリSSIDは、ステルス機能の初期値が「ON」です。見えなくて不便に感じたら「OFF」にします。

プリンタの使用に関する注意点

  • 来客用のWi‐Fiに繋がるスマホからは、Atermに繋がる(無線/有線を問わず、どちらも)プリンタを使って印刷できません。
  • プリンタをセカンダリSSIDに無線で繋ぐ場合は、ネットワーク分離機能が、初期に有効のため、意識的に解除して無効にする必要があります。初期値のままでは、誰もプリンタを使って印刷できません。

ブリッジモードで生じるネットワーク分離機能のデメリットと対策

ブリッジモードで生じるネットワーク分離機能のデメリットと対策

デメリット:安全性の低下

来客用Wi‐Fiから通信できる範囲が、インターネットだけに絞れず、通信範囲が拡張します。

  • 通信できる範囲
注釈(上図)通信先通信できる範囲
注1インターネット等既知
注2有線LANルーターに繋いだパソコン等拡張
注3有線LANルーターの管理画面拡張

WAN端子を通過する通信範囲が、インターネット(上図の注1)だけに留まらず、有線LANルーターに繋いだパソコン(上図の2)や管理画面(上図の3)に拡張するため、安全性が低下します。

  • 近所に悪意を持つ人がいると、自宅のWi‐Fiが危険に晒される可能性があります。

安全性の低下を軽減するには、来客用Wi‐Fiに繋げられる機会を限定して、さらに頻繁に情報を変更します。

対策①:必要最小限の時間のみ、来客用Wi‐Fiを「ON」

未使用時は来客用Wi‐Fiの機能は停止して、繋がらないようにします。

  1. 既出と同じ設定画面の「Wi‐Fi機能」をタップして「OFF」に変更

対策②:使用が終わったら、すぐにWi‐Fi情報を変更

来客用Wi‐Fiを常時「ON」であっても、最新の情報を知らない限り、繋がらないようにします。

対策①と②を、一緒に施した方が、より効果が高いです。

スポンサーリンク

Wi-Fiやインターネット設定のおすすめ業者

専門業者の有料サービスを利用して、Wi-Fiの設定やインターネット接続のトラブルを解決する方法があります。