【バッファロー製】http://86886.jp/set/につながらない時の対処方法

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バッファロー製無線ルーターにスマホを接続して、インターネットに接続できるか確認するために、Webブラウザーにhttp://86886.jp/set/を入力しても、どこにもつながらない場合の対処方法を紹介

【バッファロー製】http://86886.jp/set/につながらない時の対処方法

Webブラウザーのアドレス欄にhttp://86886.jp/set/を入力しても、どこにもつながらない原因は、無線ルーターがアクセスポイントモードになっているためです。
- MODEスイッチが「AUTO」の時に、アクセスポイントモードになる場合があります。無線ルーターをホームゲートウェイや有線ルーター等のルーター機能を持つ機器と接続した場合になる可能性があります。アクセスポイントモードになると、インターネットアクセスランプが消灯することにより判別できます。
2種類の対処方法があります。どちらの方法で対処してもインターネット接続の確認をできるようになります。
ただし、先に3つの要件を満足させてから対処する必要があります。これらの要件は、インターネット接続のための最低限に必要な事項です。
3つの要件:インターネット接続に必要な最低限の事項を予め満足させる
インターネットに接続できるか確認できるようにするには、先に以下の3つの要件を全て満足させる必要があります。
もし、要件のどれかに不備があった場合には、解消すれば後述の対処法を実施しなくてもインターネット接続の確認ができる場合があります。
要件①:回線側(回線終端装置を含めて)が正常
- 固定回線の通信会社やプロバイダーから通知された契約情報の「開通日」を確認します。
- 提供された通信機器(回線終端装置)のランプが正常(開通直後の状態)であることを確認します。なお、ホームゲートウェイが回線終端装置の機能を兼ねる場合があります。
要件②:無線ルーターに電源を投入して、ホームゲートウェイまたは有線ルーターとの接続が良好
- 無線ルーターのPOWER/DIAGランプが、緑色に点灯していることを確認します。
- ホームゲートウェイまたは有線ルーターのランプで状態が正常であることを確認します。
要件③:スマホを無線ルーターに接続が完了
- スマホのWi-Fi設定で、無線ルーターのSSIDに接続できていることを確認します。
対処法(1):強制的にルーターモードに切替え
- MODEスイッチを「ROUTER」に切替える
- ルーターモードになると、インターネットアクセスランプが緑色に点滅します。
- 再度、http://86886.jp/set/を入力して接続確認
- 「Internet回線判別中」が出るため、画面の案内に従って進みます。
- モード切替えの参考情報です。
対処法(2):ホームゲートウェイまたは有線ルーターにプロバイダー情報を設定
- プロバイダー情報をホームゲートウェイまたは有線ルーターに設定
- 無線ルーターにはプロバイダー情報の設定は不要です。また、アクセスポイントモードのまま切替えません。
- 再度、http://86886.jp/set/を入力して接続確認
- 『接続成功です!』と出れば完了です。
参考:「Internet回線判別中」が出た後の対処方法
無線ルーターは意図した通りにルーターモードが起動しています。そのまま画面に従って操作を進めます。
- ログイン
- 既述の必要条件を全て満足していれば、プロバイダー情報の設定画面に切替わります。
- プロバイダー情報を設定
- 再度、http://86886.jp/set/を入力して接続確認
- 『接続成功です!』と出れば完了です。
- ログインしてもプロバイダー情報の設定画面に切替わらない場合の参考情報です。

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