【IODATA製ルーター】中継機能を設定する手順【WPSを使う】

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IODATA製ルーターをWPS機能を使って設定して、中継器として使う手順を紹介

【IODATA製ルーター】中継機能を設定する手順【WPSを使う】

手順①:「モード切り替えスイッチ」を「リピーター」に切替え

手順②:親機(つなぐ相手先)のWPS機能を開始

手順③:中継機能を設定

  1. 「WPSボタン」を1秒程度押して離す
  • 「WPSランプ」が点滅し始めます。
  1. しばらく待ち、WPSランプの状態により成功/失敗を判別
成功/失敗状態記事
成功点灯5分程度で消灯
失敗速く点滅2分程度で消灯

参考:中継機能を手動設定する方法

中継器(IODATA)を設定して、スマホのつなぎ先を自動切替する方法

中継機能の設定が完了した時点では、スマホのつなぎ先は、意識的に区別して、スマホを操作して手動で切替える必要があります。スマホのつなぎ先は、上図①、②、③、④が存在します。

中継器(IODATA)を別途に設定して、自動で切替える使い方に変えられます。スマホを操作せずに、自動で切替わるため、使い勝手が良く感じる場合もあります。

方法:つなぎ先を追加して、親機と同じ情報を設定

上図⑤と⑥を、親機と同じ情報を設定して追加します。⑤は①と、⑥は②と同じ情報にします。これにより、電波条件の良いつなぎ先が自動選定されます。

  • 初期に設定されるつなぎ先(上図③と④)は、固定値のため削除や変更等はできません。本体に添付の「無線LAN設定情報シート」または本体の底面に記載されています。
  • 新たに追加するつなぎ先(上図⑤と⑥)は、任意に変更できるため、上図①と②とは異なる情報を設定すれば、継続して親機とは区別する使い方も実現できます。

参考:スマホのつなぎ先を知る方法

スマホのつなぎ先が何処なのか、気になる場合に確認します。

  • 親機の状況を知るには、親機側の調査が必要です。
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