【バッファロー製】インターネット側の接続が確立されていない時の対処法
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インターネット側の接続が確立されていない内容の通知がスマホに出た時の対処法を紹介
【バッファロー製】インターネット側の接続が確立されていない時の対処法
インターネットの接続に関する箇所に問題が生じると、エアステーションからスマホに通知されて気が付きます。
疑わしい箇所を一つずつ切り分けます。なお、スマホをＷｉ-Ｆｉに接続している場合は、エアステーションのＷｉ-Ｆｉ機能は正常なため原因から除外できます。
ここでは、今さっきまで何も問題がなかった場合の原因の特定と復旧手順を紹介します。
もし、エアステーションを初期設定する時に通知された場合は、切り分け内容が異なるためリンク先を参考にします。
- 直前にエアステーションの設定やＬＡＮケーブルの接続を変更していないことを前提にします。もし行っていれば、まず先に変更箇所に誤りがないか確認します。
手順（１）：通知の［Ｉｎｔｅｒｎｅｔ側の確認を行う］をタップ
エアステーションの機能を活用して、ＬＡＮケーブルや電源が原因であるか否かを切り分けます。
結果はＷｅｂブラウザーに表示されます。
- ユーザー名は、admin です。認証失敗する時は、以下のリンク先を参照します。
結果①：「Ｉｎｔｅｒｎｅｔ側ケーブル未接続」
この先の対処は、リンク先を参照します。
結果②：「サーバー未検出」
手順（２）に進みます。
手順（２）：ＬＡＮケーブルや電源以外の箇所の良否を判別
インターネットの接続に関係する箇所をさらに切り分けます。
疑う箇所①：短時間に機器の電源を繰り返しＯＮ／ＯＦＦした場合
- １０分程度の時間を置いてから再度ＯＮにする
- 一時的なため時間を空ければ復旧します。
- 回線終端装置およびエアステーションが該当します。
疑う箇所②：回線会社やプロバイダーへの月々の利用料の支払の滞り
- 支払状況を確認
- ごくまれにですが、原因として該当する可能性があるため念のため確認します。
手順（３）：回線会社（または管理会社）に相談
既述に沿って対処したのに「サーバー未検出」を解消できない場合は、回線側（自宅の外側）に問題がある可能性があります。
手順①：回線終端装置のランプを見て状態を把握
- 以下を明確にする
- 同じ周期で規則的に点滅しているランプの有無
- 他と色が異なるランプの有無
- もしわかればで構いませんが、以前とは異なる状態の有無
手順②：集合住宅（マンション等）で使用している場合
- 回線が集合住宅または戸建てのどちら向けであるかを確認
- 回線の契約書類を見れば判ります。
- 集合住宅向けの場合は、管理会社に状況を伝えて指示を受ける
- マンション内の設備に問題がある可能性も残っています。
手順③：回線会社側の設備の診断を依頼
- 回線会社に状況（手順①で把握）を伝える
- 回線側の設備の状況に基づいて、回線会社から対応内容の提示を受ける
- 時として回線側の工事等により、一時的に接続できないだけの場合もあります。
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